亜鉛めっき

電気亜鉛めっき

3価クロム化成処理
3価クロム化成処理

代表的な防錆めっきとして広範囲な分野で活用されている。鉄の防食にきわめて効果的であることに加え、めっき浴及びクロメート処理の進歩によって外観性能も向上し、装飾的用途での評価も高まている。耐食性はめっき膜厚や後処理(クロメート処理)によって大きな差を生じるから、素材の種類や形状、要求特性、仕上がり外観などを考慮し使用目的や使用環境の会った的確なめっき仕様を指示することが肝要である。

一般に亜鉛めっきは、めっきしたままの状態では比較的変色、腐食しやすいためクロメート処理を施したものが使用されている。クロメート処理には6価クロムイオンを含む6価クロメート(有色クロメート、光沢クロメート、黒色クロメート、緑色クロメートなど)が広く長年にわたり利用されてきたが、近年、グリーン調達の普及に伴い、6価クロムイオンを含まない3価クロム化成処理(3価クロメート処理)などが実用化されている。

 

亜鉛めっきの特長

機械加工された比較的複雑な形状に対しても、ほぼ均一な厚さでめっきすることができ、量産加工も安易である。

中性の使用環境では亜鉛が不動態化するために良好な耐食性を発揮する。とくにPH8~12の領域における耐食進行はほとんどなく、大気中の腐食速度は鉄の1/100ときわめて遅い。

鉄に対する犠牲的防食作用が強いために、めっき面に傷がついて鉄素地が一部露出しても、防錆効果を発揮する。

後処理としてクロメート皮膜が亜鉛の白錆び発生を長期間防ぐため、他の防錆処理にくらべてその防錆効果は遥かに優れたものとなる。

また他のめっき加工にくらべ、めっきコストは安価である。

亜鉛めっきの耐食性の目安

亜鉛めっき及び各種クロメート皮膜の耐食性、防錆力の目安

お問い合わせ

TEL: 03-3653-7155

FAX: 03-3653-7183

 

 


エコアクション 21

認証・登録番号 0004203

東京都鍍金工業組合

東京都鍍金工業組合  城東支部
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日本鍍金協会 十日会
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